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頑固な彼氏と仲直りするために心がけるべきこと

頑固な彼氏だと、喧嘩したときに向こうから折れてくれないので困ってしまいますよね。プライドが高い男性は、自分の非を認めることがとても苦手です。

 

できれば彼氏の方から謝って欲しいものの、一向に謝ってくれる気配がないという時は、こちらから歩み寄る必要があります。

 

でも具体的にどのように歩み寄ればいいのか、すごく難しいですよね。彼との距離感を上手く掴むことができずに「もう!どうしろっていうの!?」と言いたくなることもあるでしょう。

 

そこで今回は、頑固な彼氏と仲直りするために心がけるべきことを4つご紹介します。

 

どれも言われてみればナルホド!というものばかりですので、参考にしてみてくださいね。

 

@彼を否定するようなことは言わない

頑固な彼氏はとてもプライドが高いです。なので自分が否定されることをひどく嫌います。特に、普段から彼女のことをどこか見下しているところがある俺様タイプだと、あなたに否定的なことを言われると不機嫌になります。

 

こちらとしては正しいことを言っているつもりでも、彼氏からすれば自分を否定したいだけに見えてしまいます。彼氏の中では自分が正しいと思い込んでいるので、何を言っても反省することはありません。下手すると逆上してもっと怒るということもあります。

 

頑固な彼氏と仲直りするためには、相手を否定せずに認めることです。彼氏の気持ちを考えて彼氏の言い分を認めた上で、「私はこう思う」「私はこうして欲しかった」と言うといいでしょう。

 

頑固な彼氏もあなたに認めてもらうことで、冷静になることができ、「話を聞こう」というモードになるんですね。彼氏が話を聞いてくれるようになれば、仲直りまであと一歩です。

 

喧嘩をするとついつい彼氏のことを否定してしまいがちになるので、意識的に否定的なことは言わないようにしましょう。

 

A悪くなくてもあなたから謝る

頑固な彼氏は、よほどのことがない限り自分から謝るということをしません。なので、どう考えてもあなたが悪くない場面でも、あなたから謝ってしまうという手があります。

 

根本的な解決にはなっていないという欠点があるものの、彼氏の性格を考えると仕方ないとも言えます。

 

妥協的な解決方法ではありますが、お互い意地になって喧嘩を長引かせるよりも、遥かにいい方法であると言えます。

 

モヤモヤした気持ちはあるでしょうが、彼氏が折れないなら仕方ないと思って、早めに謝って険悪な雰囲気を払拭するようにしましょう。

 

B何事もなかったように接するのも効果的

どうしてもお互いに謝ることができない場合、時間が解決してくれることを待つという仲直りの方法もあります。

 

彼氏は頑固な性格をしているとはいえ、ずっと怒り続けるわけではありません。時間が経てばイライラは収まりますし、冷静な考えができるようになります。

 

しばらく距離を置いてから、「今度の土曜空いてる?××に行きたいんだけど・・・」という風に、何事もなかったかのように接してみましょう。もしかしたら彼氏もあなたの態度に合わせてくれるかもしれません。

 

喧嘩をしたとはいえ、本当は二人とも仲良くしたいと思っているはずなので、どちらかが喧嘩の話題を持ち出さなければ、案外元通りになるということもありますよ!

 

C同じ目線に立たずあなたが大人になる

頑固な彼氏は、言ってしまえば精神的に幼稚な男性です。自分が一番という意識が強く、相手に合わせて折れるということができません。

 

そんな子供な彼氏と喧嘩をしても、疲れるだけで得るものはありません。よって、彼氏と同じ目線に立たないようにして、大人になったつもりで接するといいでしょう。

 

彼氏でありながら自分の子供でもあると思って接することで、イライラが緩和され、仲直りもしやすくなります。彼氏の頑固さ、わがままも段々と可愛く見えるようになり、喧嘩になることが減りますよ。

 

ただし、上から目線になってしまって、どこか彼氏のことを馬鹿にするような態度をとってしまうと、彼氏のプライドが傷ついて、また喧嘩になってしまうので注意してくださいね。


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