音信不通の彼氏に送るLINEの良い例と悪い例
彼氏がLINEにも電話にも応答してくれない・・・そんな音信不通状態だと、どうしたらいいのか迷いますよね。
なんとか彼との繋がりが無くならないようにLINEを送りたいけど、どんなLINEをすればいいか分からない・・・。
そんな風に悩む方に向けて今回は、音信不通の彼氏に送るLINEの良い例と悪い例をご紹介します。
良いLINEの例
音信不通の彼氏にLINEを送る際、気を付けなければいけないポイントは、決して独りよがりにならないことです。
彼を思いやる気持ちを大切にして、以下の例のようなLINEを送るよう心がけてみましょう。
彼の安否を気遣うような内容
彼氏の安否を気遣う内容を送るのは、女性としての優しさや、彼女としての余裕がにじみ出るため、彼氏の気持ちを再びこちらに向けやすくなります。
例えば「返事がないので心配です。手が空いた時でいいから連絡頂戴ね。」といった内容です。連絡がないことに「なんで返事しないの!?」と騒がず、先に彼氏の身を案じていることに好感が持てることは間違いありません。
実際、LINEを音信不通にされているのは、本当に彼氏に何かあったから・・・という場合もあります。大人としての冷静な対応に、彼氏は突き動かされ、返事をくれる可能性があると言えるでしょう。
明るく前向きになれるような内容
基本的には余裕があって、前向きな姿勢を見せた方が吉です。「元気してる?気が向いた時でいいから○○の好きな焼肉でも食べに行こうよ」といった明るい対応ですね。
実際、音信不通にしたのはちょっと魔が差してしまったから・・・といった些細なことがきっかけである場合も多く、彼氏はその場合、大きな罪悪感を抱えているかもしれません。
そこへ来てあなたからの明るいLINEです。彼氏も気持ちが前向きになり、連絡しやすくなる可能性があります。
自分の非を認め謝る内容
音信不通にされた原因が自分の言動にあると分かっている場合は、素直に謝りましょう。自分に非がある場合は、あなたから謝らない限り関係は修復しないでしょう。彼氏から連絡をくれることに期待してはいけません。
ですが、彼氏も音信不通にしたことに対して、後ろめたさは少なくとも感じているはずです。そんな時、あなたからしおらしく謝られたら、許してしまうのが男性というものです。
つまらない意地を張ってしまったせいで大事な人を失わないよう、素直に謝る気持ちは大切にしてくださいね。
もし彼氏のLINEが未読のままの場合は、ブロックされている恐れもあります。そんな時は、SMSやSNSから連絡することも検討してみてください。
悪いLINEの例
自分勝手な言葉や独りよがりな内容をLINEしてしまうと、彼氏はますますあなたに対して心を閉ざしてしまい、元の関係に戻るのは難しくなります。
焦るあまり、以下の悪い例のようなLINEは彼氏に送りつけないよう、気をつけてください。
鬼LINEをしてしまう
彼氏から返事もないのに、次々にLINEを送る「鬼LINE」は絶対にNGです。
LINEを開いたら、あなたからのLINEだけで未読100件とかなってたら普通に怖いですよね。彼氏は引いてしまいます。
「もしまた関係を戻したら、束縛が激しくなったり、いつも浮気を疑われそう・・・」という悪いイメージを持たれてしまうかもしれません。
だんまりな彼氏のことが気になるのは分かりますが、鬼LINEは彼氏をドン引きさせてしまうため、逆効果であることを知っておきましょう。
長文LINEを送ってしまう
長文LINEも独りよがりなLINEの一つです。自分の言いたいことや想いを長々とつづった長文LINEは、とにかく重すぎます。
ときどきポエムのような長文LINEを送ってしまう女性もいますが、これも重いですし、何よりちょっと怖いので止めておきましょう。
長文LINEが来たら、こちらもなんとなく長文で返さなければいけないような気がしてしまいますよね。それを面倒だと思う人が多いからこそ、長文LINEは嫌がられるのです。
特に音信不通にされているというデリケートな状況であれば尚更でしょう。言いたいことは簡潔に、なるべく彼氏が返事しやすいLINEを送ることが大切です。
彼を責めるような内容
音信不通にされると、戸惑う気持ちからつい感情的になってしまい、「返事くらい返したら?」「無視してんじゃねーよ!」といった彼氏を責めるようなLINEを送りたくなってしまいます。
しかし、感情的になって彼氏を責めるような内容はNGです。彼を逆上させてしまう可能性があるからです。
特に音信不通にされた原因が自分にあるのにも関わらず、逆ギレするのは一番最悪なパターンです。
音信不通にされている状況では、彼氏の心を極力離さないようにすることが大切なので、彼氏を刺激するような言葉は控えるようにしましょう。